結論
需要があるプログラミング言語は下記ではないかと思います。
言語 | 用途 |
---|---|
JavaScript | Webコンテンツの作成で用いられる |
python | AIシステムやテキスト自動加工、コマンドライン処理の自動化等 |
C++ | 大小様々なスタンドアロンアプリケーションの作成 |
JAVA | Androidアプリの開発 |
おすすめ
用途:オブジェクト指向の勉強をしたい
最適です。本当はオブジェクト指向を学ぶにはObjective-Cのほうが良いという人もいますが、汎用的には使えないので除外します。
用途:普段の作業をスクリプトにして自動化したい(テキストの自動編集とか、作業の自動化とか)
が最適です。特にsed/awk/bashをおさえた上でpythonが使えると良いと思います。 AIの学習にもpythonの環境がよく使われていますのでpythonができる、というだけで仕事が干されることは当面ないでしょう。
Webコンテンツ(サーバサイドアプリケーション)の作成
これが最強でしょうね。phpとかJavaという手もありますが、JavaScriptを理解しておけば色々応用できます。
Androidアプリの開発
一択です。OSとアプリケーションの間はJavaで呼び出すことを想定されています。
Arudino でマイコンを操作して遊ぶ
どちらかですね。
最後に
わたしの業務の周囲で使われている開発言語の流行りについて書かせていただきました。
皆さんの参考になれば幸いです。