地球温暖化について考える

地球温暖化って本当?

正直言って、頭の悪い私では正解がわからないです。 世の中の学者さんはすごいですね。原因が人間の活動だと断定する人もいます。 CO2が温暖化の原因の一つだという話が出ています。

実は20年前は・・・

実は、20年前は温暖化ではなく南極のオゾン層破壊が環境問題化していました。当時も二分していましたね。 年間通してオゾン層が破壊されているとかいないとか。ニュースでも散々言われていました。 その後、なぜか立ち消えましたね。今ではニュースの一つも上がっていない。

私は私の理解できないことは懐疑的に見ています。オゾン層破壊もそう。CO2による温暖化も懐疑的です。

とはいえ

温暖化している(わずかに温度が上がっている)のは確かだと思います。30年前は私の地元は冬が極寒で痛いぐらい。でしたが、ここ10年は寒いですが痛くはないし、手袋がなくても出歩けます。 やっぱり温暖化自体はあるのだと思います。

なので、急激な上昇はやはり防ぐ必要があるし、そうならないように学者による議論は必要だと思います。

が、CO2排出量取引。お前はだめだ。

なぜか、各国は排出量取引という政治的で外交的な争いを環境問題に入れてきました。 また、途上国はCO2排出にたいするペナルティを課さないとか何故かCO2排出量に取り組んできた日本に対して更に減らせという圧力があります。これはニュースでは言われていませんがネットを調べればすぐに分かります。 結局、温暖化問題を政治的アドバンテージを取るための武器に仕出したのが非常に残念ですね。

学者により粛々と監視なり対策をねっていれば温暖化問題はもっと早く解決するように思います。